進撃の巨人第86話「懐古」の感想

ブログ主は原作既読済みです。ネタバレの可能性にご注意ください！

今回はアクションがとにかくカッコ良かったです！が、とても悲しみもある内容でした。

パラディ島のかつての仲間同士での戦い。みんな辛そうです。
しかし、ミカサ格好いいですね。

ライナー達とコニー達が共闘してるのは胸熱です。
コニーのアクションがヤバイです。格好いい(格好いいしか言ってない)
フロックはガビに撃たれました。相変わらずガビ凄いです。
フロックの叫びも凄みがありました。パラディ島を守るためにフロックも必死に戦った。
とにかく善も悪も無い展開です。ただ、順番が違うというか立場が違うというか。
同じなんだ···みんな···同じなんだ、の世界です。

ファルコを抱えるマガト隊長···。死を覚悟している優しい眼差しですね。

そして来ました、旧軍服姿のキースシャーディス。
マガトとキース。この二人の最期は、言葉が無くなるぐらい心を打ちますね。
全てを悟っている二人のやりとりに見入りました。
ハンジさんにキースの最後を教えてあげたい。

アニの、もう戦いたくない、という言葉が重かったです。

船の上に飛んでる鳥が意味深でしたね。エレン···。

アクションの作画にも、キャラクターの心理描写にも、演出にも見いってしまって、とにかくスゲー！
って、なった回でした。

次回「人類の夜明け」

毎回が神回です！楽しみですね。